ガーデンルーム・テラス囲いで庭を「もう一つのリビング」に|費用と選び方

ガーデンルーム・テラス囲いで庭を「もう一つのリビング」に|費用と選び方

「庭」をもっと楽しむ、ガーデンルームという選択肢

「庭」をもっと楽しむ、ガーデンルームという選択肢

「大切なお庭があるけれど、なかなか活用しきれていない…」「雨が降るたびに洗濯物の干し場所に困ってしまう…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?お庭は家の一部でありながら、天候に左右されやすいのが悩ましいところです。

そんなお悩みを解決し、お庭を「もう一つのリビング」として生まれ変わらせるのが、ガーデンルームやテラス囲いです。リビングからひとつづきの開放的な空間でありながら、屋根と壁に囲まれているため、天気を気にせず快適に過ごすことができます。

特に「晴れの国」と呼ばれる岡山では、豊かな日差しを室内に取り込みつつ、夏の強い日差しや梅雨の雨を避けられるガーデンルームは相性抜群です。休日には家族でブランチを楽しんだり、趣味のスペースとして活用したり、雨の日でも安心して洗濯物を干したりと、暮らしの可能性がぐっと広がります。

この記事では、ガーデンルームがもたらす豊かな暮らしや、設置するメリット、選ぶ際のポイントについて、岡山の気候や暮らしに寄り添ってきた庭工房が分かりやすく解説していきます。あなたのお庭をもっと素敵に、もっと便利にするヒントを見つけてみませんか?

そもそも何が違う?ガーデンルーム・テラス囲い・サンルーム

そもそも何が違う?ガーデンルーム・テラス囲い・サンルーム

お庭に屋根と壁で囲まれた空間がほしいと考えたとき、「ガーデンルーム」「テラス囲い」「サンルーム」といった言葉を耳にされるかと思います。これらは一見すると同じように見えますが、実は目的や構造、そして暮らしの中での役割が大きく異なります。それぞれの特徴をしっかり理解して、ご自身のライフスタイルにぴったりの空間を選びましょう。

ガーデンルーム:お庭とつながる「もう一つのリビング」

ガーデンルームの最大の特徴は、折りたたみ戸や引き戸を全開にできる「開放感」です。天気の良い日には扉を開け放ち、リビングとお庭が一体化したような広々とした空間を楽しめます。読書をしたり、お茶を飲んだり、ご友人とバーベキューを楽しんだりと、暮らしを豊かにする「くつろぎの空間」として最適です。

テラス囲い:毎日の暮らしを便利にする「実用空間」

テラス囲いは、テラス屋根に側面パネルを取り付けた、よりシンプルで実用性を重視したタイプです。一番の目的は、雨や花粉などを気にせず洗濯物を干せるスペースの確保でしょう。岡山の気まぐれな天気でも、安心して外出できますね。その他にも、自転車置き場や物置、お子様の遊び場など、多目的に使える便利な空間です。ガーデンルームやサンルームに比べて費用を抑えやすいのも魅力です。

サンルーム:太陽の光をたっぷり採り込む「特別な部屋」

サンルームは、その名の通り「太陽の光を取り込むための部屋」です。ガーデンルームやテラス囲いと違い、建物の延長として基礎からしっかりと施工されるため、気密性・水密性が非常に高いのが特徴です。そのため、建築確認申請が必要になるケースもあります。趣味の園芸スペースとして植物を育てたり、ペットのひなたぼっこの場所として使ったりと、部屋としての機能性を求める方におすすめです。ただし、気密性が高い分、夏場は室温が上がりやすいため、日よけや換気の工夫が必要になります。

  • くつろぎと開放感を満喫したいなら → ガーデンルーム
  • 洗濯物干しなど実用性を重視するなら → テラス囲い
  • 部屋としてしっかり使いたいなら → サンルーム

このように、それぞれに得意なことがあります。庭工房では、岡山での25年以上の経験を活かし、お客様がお庭でどんな時間を過ごしたいかをお伺いしながら、最適なプランをご提案させていただきます。

気になる費用相場は?価格を決める5つのポイント

気になる費用相場は?価格を決める5つのポイント

お庭に新しい空間をつくるとなると、やはり一番気になるのは「いくらかかるの?」という費用面ではないでしょうか。ここでは、テラス囲いやガーデンルームの費用相場と、価格が決まる仕組みについて、私たちプロの視点から分かりやすく解説します。ご予算に合わせたプランを考えるための参考にしてくださいね。

まず、大まかな費用感ですが、目的や仕様によって大きく異なります。

  • テラス囲い:洗濯物干しスペースなど、比較的シンプルなものであれば30万円~80万円程度が目安です。
  • ガーデンルーム:お部屋の延長としてくつろげる空間にする場合、80万円~250万円程度が中心価格帯となります。もちろん、最高級のモデルや広い空間になると、これ以上の費用がかかることもあります。

この価格の幅は、これからご説明する5つのポイントによって生まれます。一つずつ見ていきましょう。

ポイント1:サイズ(広さ)

当然ですが、設置するスペースが広くなればなるほど、使用する材料が増え、工事の手間もかかるため費用は高くなります。まずは「どんな目的で使いたいか」を具体的にイメージすることが大切です。「洗濯物を干すだけでなく、ちょっとお茶を飲むスペースも欲しいな」といったご要望によって、最適なサイズは変わってきます。

ポイント2:屋根材・壁材の種類

屋根や壁に使うパネルの素材も価格を左右します。主流は「ポリカーボネート」と「ガラス」です。ポリカーボネートは耐久性が高く比較的リーズナブル。特に岡山の強い日差し対策として、熱をカットしてくれる機能を持つタイプも人気です。一方、ガラスは透明度が高く高級感がありますが、価格は高めになります。

ポイント3:床材の種類

床をどう仕上げるかも大きなポイントです。代表的なのは「ウッドデッキ」と「タイルデッキ」です。ウッドデッキはリビングとの一体感が生まれ、温かみのある空間になります。メンテナンスが楽な人工木も人気ですよ。タイルデッキはスタイリッシュで掃除がしやすいのが魅力ですが、ウッドデッキに比べて費用が高くなる傾向があります。

ポイント4:便利なオプション

快適性を高めるためのオプションも様々です。夏の暑さ対策になる「日除け」や、風を通しつつ虫の侵入を防ぐ「網戸」は多くの方が選ばれます。また、夜も楽しめる「照明」や、趣味の部屋として使うための「コンセント」なども設置可能です。もちろん、オプションを追加すればその分費用もプラスになります。

ポイント5:基礎工事の有無や内容

意外と見落としがちなのが、設置場所の地面の状態です。もともとコンクリートが敷かれている場所と、土のままの場所とでは、基礎工事の内容が変わり、費用も変動します。安全に長くお使いいただくためには、この基礎工事が非常に重要です。庭工房では、必ず現地を確認し、その場所に最適な工事をご提案していますのでご安心ください。

これらのポイントを参考に、ご自身の希望と予算のバランスを考えてみてください。庭工房では、お客様一人ひとりのライフスタイルやご予算に寄り添った最適なプランをご提案いたします。詳しいお見積もりやご相談は、どうぞお気軽にお声がけくださいね。

後悔しない選び方!5つの目的別おすすめ活用術

後悔しない選び方!5つの目的別おすすめ活用術

「サンルームやガーデンルームを付けたいけど、うちではどう使えるかな?」そんな疑問にお答えするために、具体的な5つの活用術をご紹介します。ご自身の暮らしにぴったりの使い方を見つけることで、設置後の満足度がぐっと高まりますよ。

1. 雨の日も安心「全天候型の洗濯物干しスペース」

岡山の気候は、梅雨時期の長雨や夏の急な夕立が心配ですよね。そんな時でも、サンルームがあれば天気を気にせず洗濯物を干せます。花粉やPM2.5、火山灰などが気になる方にも最適です。共働きのご家庭や、帰宅が遅くなりがちな方にも大変喜ばれています。

  • おすすめオプション:湿気対策の「換気扇」、物干し竿をかける「竿掛け」、外からの視線を遮る「前面スクリーン」

2. ペットが喜ぶ「安全な遊び場・ドッグラン」

大切なワンちゃんやネコちゃんが、安全に日光浴できるスペースとしても大活躍します。道路への飛び出しの心配がなく、ノーリードで自由に遊ばせることができます。ガラス越しに外を眺めるのが好きなペットにとっては、最高の特等席になるでしょう。

  • おすすめオプション:ペットの足腰に優しく掃除もしやすい「ウッドデッキ調の床材」、夏場の温度上昇を防ぐ「日除け・シェード」

3. 趣味に没頭できる「自分だけのアトリエ・書斎」

読書や絵画、DIYなど、趣味に没頭するためのプライベート空間はいかがでしょうか。明るい自然光がたっぷり入るサンルームは、作業スペースにぴったりです。家族に気兼ねなく、自分だけの時間を満喫できます。

  • おすすめオプション:電動工具や照明を使うための「コンセント」、夜間も使える「照明」、プライバシーを守る「カーテンレール」

4. 植物を育てる「ガーデニングスペース・温室」

植物好きの方には、簡易的な温室として使うのもおすすめです。冬の寒さや夏の強すぎる日差しからデリケートな鉢植えを守り、一年中ガーデニングを楽しめます。お気に入りのグリーンに囲まれて過ごす時間は、何よりの癒やしになります。

  • おすすめオプション:水やりに便利な「外部水栓」、温度管理がしやすい「網戸付きの窓やドア」

5. 友人を招く「おしゃれなセカンドリビング」

お庭と室内をつなぐサンルームは、家族や友人が集まる「第二のリビング」としても活躍します。庭でBBQをしながら、涼しいサンルームで休憩したり、お茶を飲みながらおしゃべりしたり。暮らしの楽しみ方がぐっと広がります。

  • おすすめオプション:開放感あふれる「折れ戸(フルオープンタイプ)」、夜の雰囲気を演出する「ダウンライト」

これらはあくまで一例です。お客様のライフスタイルに合わせて、最適な使い方を一緒に考えさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

設置前に知っておきたい3つの注意点

設置前に知っておきたい3つの注意点

憧れのサンルームですが、「建ててから後悔した…」なんて声も耳にします。そうならないために、設置前にぜひ知っておいていただきたい3つの注意点を、私たちプロの視点からお伝えします。少し専門的な話も含まれますが、わかりやすく解説しますのでご安心ください。

注意点1:夏の暑さ対策は必須です!

「晴れの国おかやま」と呼ばれるほど、岡山は日差しが強く、夏は特に厳しい暑さになります。ガラス張りのサンルームは、この日差しを直接受けるため、対策を怠ると夏場はサウナのような状態になり、とても過ごせる空間ではなくなってしまいます。快適な空間にするためには、以下のような対策が欠かせません。

  • 屋根材の選択:熱線吸収タイプや熱線遮断タイプのポリカーボネートを選ぶことで、室温の上昇を大幅に抑えられます。
  • 日除けの設置:内側に取り付けるカーテンやブラインドはもちろん、外側に設置するシェード(オーニング)はより高い遮熱効果が期待できます。
  • 換気:窓や網戸、換気扇などを設置し、熱気がこもらないように空気の流れを作ることが重要です。

これらの対策をしっかりと行うことで、岡山の夏でも快適に過ごせるサンルームが実現します。

注意点2:固定資産税がかかるケースがあります

意外と見落としがちなのが、固定資産税の問題です。サンルームは、その構造や規模によっては建築基準法上の「建物」とみなされ、固定資産税の課税対象になる場合があります。一般的に、「屋根があり、三方向以上が壁で囲まれている」「基礎などで地面に固定されている」といった条件を満たすと、家屋として評価される可能性が高くなります。必ずしもすべてのサンルームが課税対象となるわけではありませんが、「知らなかった」では済まされない問題です。計画段階で、施工業者やお住まいの自治体の窓口に確認しておくことを強くおすすめします。

注意点3:信頼できる業者選びが最も重要です

サンルームの設置は、専門的な知識と高い技術力が求められる工事です。価格だけで業者を選んでしまうと、雨漏りや施工不良といったトラブルにつながりかねません。後悔しないためには、信頼できる業者を慎重に選ぶことが何よりも大切です。業者選びの際は、施工実績はもちろん、こちらの要望を丁寧にヒアリングし、プロとして最適なプランを提案してくれるか、アフターフォローはしっかりしているかなどを確認しましょう。私たち庭工房では、代表の小池がご相談から設計、施工管理まで一貫して担当し、「1現場集中」のスタイルで一つひとつのお庭に丁寧に向き合っています。気になること、不安なことがあれば、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

岡山の庭を最大限に活かすガーデンルームで、暮らしを豊かに

この記事では、ガーデンルームやテラス囲いの魅力、選び方のポイント、そして注意点についてご紹介してきました。お庭に「もう一つのリビング」が生まれることで、岡山の豊かな自然を身近に感じながら、趣味を楽しんだり、ご家族や友人と過ごしたりと、暮らしの可能性は大きく広がります。

ガーデンルームは、決して安い買い物ではありません。だからこそ、設置してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、ご自身のライフスタイルをじっくり見つめ直すことが成功のカギとなります。「どんな時間を過ごしたいか」「誰と使いたいか」を具体的にイメージすることで、最適な製品が見えてくるはずです。

そして何より大切なのが、信頼できる専門家と一緒に計画を進めることです。特に岡山の気候や土地の特性を熟知した業者であれば、より快適で長持ちするガーデンルームを実現できます。私たち庭工房は、岡山で25年以上、300件以上の施工に携わってきた経験を活かし、お客様一人ひとりに寄り添うことを大切にしています。

庭工房では、岡山市・倉敷市を中心に、お客様一人ひとりのご希望に合わせたガーデンルームのご提案をしています。25年以上の経験を持つ代表が直接お話を伺い、設計から施工まで責任を持って担当します。「うちの庭でもできるかな?」「費用はどれくらい?」など、まずはお気軽にご相談ください。

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